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【主体性を鍛える】行動を変えるためには「でも」をやめればいい

無意識に口に出したり頭の中で「でも」をつかっていませんか?

「でも」をやめれば行動が変わる

なぜなら

「でも」を使う前と後では考え方がまったく変わってくるからです。

「でも」を使うと、できない理由を考え行動にブレーキがかかる。

「でも」を使わないと、できる手段を考えて行動がスムーズになる。

「でも」を使わないメリット
  • 残業が減りました。
  • 定時で帰ることもできます。
  • 自分の時間を確保できました。
  • 自己投資も続けられています。

つい後ろ向きに「でも」を使ってしまってやらない理由やできない理由が浮かんできて始められない人は

日常で「でも」をやめてみましょう。

目次

「でも」の使い方には注意が必要

やりたいことがあるとき「でも」を使うとできない理由を探してしまいます。

例えば

「残業せずに帰りたい」

「でも」

  • 仕事量が多いから定時帰りできない
  • 生活のためもっとお金欲しいから定時帰りできない
  • 周りの目が気になるから定時帰りできない

できない理由がどんどん浮かんできます。

「でも」はやりたいことの前に立ちはだかる最強のディフェンダーです。

「でも」を使わないことで問題解決の手段が思いつく

「でも」を使わなければやりたいこと邪魔するものが減ります。

その代わりにやりたいことを叶える手段が思い浮かんできます。

「残業せずに帰りたい」

「でも」を使わないことで

手段

  • 朝から定時で帰ると周りに言っておく
  • 仕事を1.5倍のスピードでやれば帰れる
  • そのために無駄な時間を減らそう
  • やることをメモに書こう
  • 明日に回しても大丈夫な仕事は明日へ
  • 仕事を振られそうになったら断ろう
  • 断れなかったら期日を提案して今日は残業しない態度で引き受けよう

こうやって具体的な手段が出てくる。

その中でできるもので行動すればいい。

まとめ:「でも」を使わないことで主体的に行動を変えられる

今回は「でも」を使わないことで行動を変える方法を紹介しました。

やりたいことがあるのにやれない理由を知らず知らずのうちに自分自身が作っていたとしたらもったいないです。

普段から何げなく使っている言葉が行動に影響していることがあります。

その一つが後ろ向きに使ってしまっている「でも」です。

後ろ向きな「でも」を使わないことで行動がを変えることができます。

日ごろから後ろ向きに使ってしまっている「でも」を使わない意識を持ってみてください。

そうすればやれない理由ではなく「どうやったらやりたいことを叶えられるか?」に考え方をシフトすることができます。

めんどくさいこと、だるいことあると思います。

それでもやりたいことを諦めないために

やりたいことを優先するために後ろ向きな“でも”をやめてみましょう。

日常のいろんなしがらみに負けずに自分の気持ちを大切に試行錯誤して行動していきましょう。

そのための時間は自分にとって有意義なものになります。

終わりです。

「“でも”それが難しいんだよ。」

と思いませんでしたか?

意識するだけなので一度やってみてください。

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